鹿肉 プレミアム ペットフード
鹿肉は安全性や栄養価が高く、動物タンパク質を豊富に含んでいます
肉副産物や保存料・防腐剤などの添加物を含まない
人間も食べても問題のないヒューマングレードなペットフードです
≪ ジビエ 鹿肉 ≫
長野県の小諸市では
「shika-kuruwa-project」の一環で
生態系被害、農作物被害の軽減を目的として
浅間山麓で捕獲された鹿を
衛生管理の行き届いた小諸市野生鳥獣商品化施設において
安心、安全な小諸市産ペット用食品へと加工いたしました
≪小諸市 事業理念≫
1:衛生管理の行き届いた加工施設・設備の建設
長野県の犬・猫処分場であった施設を買い取り、加工施設へと改修しました(写真:小諸市野生鳥獣商品化施設)。
改修工事には保健所も関わり、食用としても加工・販売が可能な認定(写真:「食肉処理業」・「食肉販売業」)を受けた衛生レベルの高い施設となっています。
安全な鹿肉を愛犬・愛猫に届けるために必要な検査機材(写真:金属検出機・放射能量検出機)を設置しました。
搬入される鹿は全頭、放射能量測定を行い、出荷する全商品は金属検出機による異物混入検査を実施しています。(測定画面写真:放射能量測定結果)。
※100bq/㎏を超える値が測定された鹿肉は破棄されます。
2:捕獲した鹿を新鮮な状態で加工施設に運び込む体制の構築
良質なペットフードの製造には、新鮮な鹿肉が欠かせません。
本事業で利用する鹿は、捕獲した当日に加工施設に運び込まれた個体を利用します。
※利用の可否は専門職員(年間900頭以上の鹿を解体)が鹿の外見・肉質から判断します。
搬入後、すぐに内臓を摘出し(一次解体)、一旦、0℃から3℃に保たれた冷蔵庫にて保存されます。
その後、本解体(二次解体)が行われ、製造された鹿肉は-18℃から-20℃に保たれた冷凍庫にて保存されます。
3:「産・学・官」が連携した良質なペットフードの開発
鹿肉は「高タンパク」・「低脂肪」・「鉄分豊富」の三拍子そろった食材(図:鹿肉の栄養素)として注目が集まっています。
鹿肉の特性を生かしたペットフードを開発・製造するため、麻布大学獣医学部、管理栄養士、臨床獣医師と協同して、愛犬・愛猫の健康を考えたペットフードの開発に取り組みました。
このようにして製造・販売される「Komoro Premium Venison Pet Food」の売上の一部は、自然保護活動資金に充てられます。
愛犬・愛猫のため、そして、駆除される鹿の有効活用につながる「Komoro Premium Venison Pet Food」を是非お試し下さい。
鹿肉(長野県産)を原料とした、無着色、無穀物(グレインフリー)のジャーキーです
食物アレルギーを引き起こすアレルゲンの少ない犬、猫用栄養補助食品です
総合栄養食と合わせてお与えください